過払い金の圧倒的な評判と口コミで選ぶ名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所
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過払い金の相談は名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所
「過払い金なんてどこに頼んでも同じ」。
「過払い金の裁判は必ず勝てるから、誰がやっても結果は変わらない」。
ネット上のこんなウソの書き込みを信じてしまっている方も多いのではないでしょうか?
過払い金は、請求すれば、給付金のように返金してもらえるものではありません。
過払い金請求は、多数の法律的な争点がある法律的な手続きです。
つまり、依頼する専門家によって、回収できる過払い金の金額も、回収できるまでの期間も大きく異なる分野です。
このため、過払い金請求の分野こそ、相談・依頼する専門家選びがとても大事になるのです。
こうした事務所選びで迷っている人に向けて、「過払い金に強い弁護士・司法書士ランキング」とか「〇〇県で過払い金に強い事務所徹底比較」などというサイトがネット上に存在しています。
こうしたランキングサイト・比較サイト。「あー便利だな」などと信じてしまう方、要注意です。
こうしたサイトは、ただ情報をまとめているわけではありません。
特定の事務所が、WEB業者に依頼して、自分たちの事務所をランキング上位にするために作らせた単なる「広告サイト」です。
勝手にランキング形式にして、情報を比較するように見せかけて、客観的に優れているかのようにだます、悪質な広告に過ぎません。
ネット時代になって、情報があふれ、使う側は、ウソ・がセ・デマ情報に騙されないように注意する必要が出てきました。
過払い金請求の分野でも、こうしたウソランキングに騙されないようにくれぐれもご注意ください!
「あなたに現金がいくら戻るのか、無料で調査します」。
こんなCMやネット広告、見たことありませんか?
これは、過払い金請求の依頼を受けた後に行う▼取引履歴の取寄せと▼引直し計算の2つのプロセスを、「無料調査」と称して、大量処理型事務所がお客さんを集める「集客目的」で行っているものです。
この過払い金無料調査、一見とても便利そうですが、過払い金にまじめに取り組んでいる当事務所からすると、全くお勧めできません。
過払い金の無料調査を行ている事務所も「ボランティア」でやっているわけではありません。何らかの利益を得ようとして、過払い金の無料調査を行っているわけです。
無料調査を行う事務所の中には、調査の後、争点のない件や交渉のみで解決できるような業者の案件だけを受任して、争点のある件や過払い金の回収に手間と時間のかかる業者の案件の受任を断る「つまみ食い」を行っています。
こうした「つまみ食い事務所」は、争点のある件については、「地元の弁護士に相談してみて下さい」などと言って、平気で「食べ残し」を他の専門家に押し付けています(実際、当事務所にそうした方のご相談がたくさんあります)。
特に、司法書士法人の無料調査には、注意が必要です。
司法書士の場合、過払い金の金額が140万円を超えると、交渉も裁判もできません。
このため、無料調査の結果、140万円を超えていることが判明すると、そのまま依頼する事ができないのです。
こうした司法書士法人は提携する弁護士(提携弁護士)を紹介しようとしてきますが、会ったこともない東京や大阪の弁護士を紹介されても困ってしまいます。
結局、過払い金請求を依頼する事務所を探し直すことになるので、みなさんからすると、「二度手間」になります。
さらに、調査の信用性にも疑問があります。争点がある件について、貸金業者側の主張をそのまま認めた計算を行い、調査結果として過払い金の金額を不当に少なく伝えられてしまう危険性もあります(実際にそうした方のご相談を多数受けています)。
このように、「過払い金の無料調査」は、みなさんのためのサービスではありません。無料調査を行う事務所側が、過払い金がいくら出ているか、争点はあるかなどの「個人情報」を得て、案件の選別・つまみ食いに使う可能性がある恐ろしい手続きです。
くれぐれも、CMや広告に釣られて、安易に無料調査を依頼したりしないようご注意ください。
無料調査をお勧めしない理由とは?
無料調査をしない理由とは?
無料調査事務所の「つまみ食い」に注意
司法書士に断られた方へ
無料調査を終えて迷っている方へ
アコムの過払い金無料調査を終えた方へ
過払い金請求の分野では、弁護士以外にも司法書士が力を入れています。
テレビやラジオ、ネットなどのCMは、司法書士法人の方が圧倒的に多いくらいです。
それでは、弁護士と司法書士の違いってわかりますか?
大きな違いは2点です。
まず1つめは、金額制限。
法務大臣認定司法書士は、過払い金の金額が140万円を超える場合、過払い金の交渉や裁判を行うことが法律上禁止されています。
このため、司法書士は、過払い金の金額が140万円を超える件について、依頼を受けることはできません。
過払い金・弁護士と司法書士の違い
過払い金 | 140万円未満 | 140万円以上 |
---|---|---|
弁護士 | 〇 | 〇 |
司法書士 | 〇 | ×(交渉も裁判も不可) |
ちなみに、違法金利での取引が長い方の場合、過払い金は簡単に140万円を超えていきます。
「私には過払い金そんなにないだろう」。そんな勘違いから司法書士に安易に相談する方が多すぎます。
仮に、司法書士に依頼して、過払い金が140万円を超えていることが判明した場合、そのまま司法書士に依頼することはできません。改めて、弁護士を探す必要が出てきてしまいます。
面倒くさいですね。
二度手間ですね。
だから、過払い金は最初から弁護士に相談するのが良いのです!
「過払い金、140万円未満だったから、司法書士で安心!」。
そんな重大な「勘違い」をしている方、多いのではないでしょうか?
過払い金の金額が140万円未満だからと言って、司法書士でも、弁護士と同じように任せられると思ったら、「大間違い」です。
過払い金を満額回収・全額回収しようと思ったら、貸金業者を相手取って、裁判を起こす必要があります。
ところが、この裁判手続き、司法書士には140万円未満でも制限があるのです。
最初の裁判所で判決が出た後、不服だった側は、「控訴」という不服申立てをすることができます。
そうすると、裁判は、最初の裁判所(第一審の裁判所)から、控訴審の裁判所に移ります。
ところが、この「控訴審」は、司法書士に代理権が認められていないのです。
「控訴審まで長引かないんでしょ?」と甘い考えているアナタ。
過払い金の全額回収・満額回収を目指そうとすると、アイフルをはじめ、控訴審まで長引く業者もちゃんと存在しています。ネット情報に騙されないように注意が必要です!
さらに、貸金業者側の立場に立って考えてみてください。
「代理人が司法書士っていうことは、控訴審まで長引くと困るだろうから和解に応じるだろう」。
そう思いますよね。司法書士に依頼すると貸金業者側に「弱点」を見せることになるのです。
そんな「弱点」をさらして、過払い金請求という大事な手続きを進める必要などまったくありません。
過払い金は最初から弁護士に相談・依頼しましょう!
過払い金裁判の代理権
裁判 | 第一審 | 控訴審 | 上告審 |
---|---|---|---|
弁護士 | 〇 | 〇 | 〇 |
司法書士 | 〇 | × | × |
ちなみに、「司法書士の方が弁護士より費用・手数料が安い」と「勘違い」しているアナタ。
一般的なイメージに騙されて、リサーチが甘すぎます。
実際には、特に裁判を起こした場合、弁護士よりも報酬割合が高い司法書士の事務所がたくさんあります。
ネットを比較する際にも、「裁判を起こした場合」の報酬割合を特に注意して検討するのがおススメですよ!
司法書士に頼んで140万円を超えるとどうなる?
控訴審まで司法書士は対応できますか?
弁護士には、法務大臣認定司法書士とは違って、過払い金の金額に制限がありません。
取引が長い方も、借りていた金額が多かった方も、安心して、全ての手続きを、弁護士にお任せいただけます。
「全国対応可!」。
「電話相談」「LINE相談」「WEB相談」。
こんなCMやネット広告をよく目にするかもしれません。
過払い金請求の分野では、東京や大阪に本部を置く司法書士法人が、このような宣伝を繰り返しています。
全国各地から大量のお客さんを集め、ベルトコンベア式に「処理」していく大量処理型事務所のやり方です。
「電話だけで済むなら」とか「郵送でOKなら」とお手軽さに釣られてしまうかもしれませんが、果たしてこのような大量処理型事務所に、安心して大事な過払い金請求を任せられるでしょうか?
ご注意いただきたい点は、以下の2点です。
「まずは、過払い金の無料調査から」。
こんな宣伝文句がここ数年本当に増えました。
過払い金の無料調査・無料診断です。
この無料調査・無料診断は、大量処理型事務所の「集客手段」です。
電話だけとかWEB相談とか、やたらと「手軽さ」をアピールするのが特徴です。
しかし、この無料調査・無料診断。危険な側面もあります。
過払い金の調査を依頼してしまうと、調査した司法書士法人に、どのような案件なのか、重大な個人情報を知られてしまうことになります。
そして、こうした無料調査型の事務所は、調査は受けておきながら、過払い金の回収で争点がある件や過払い金の請求に抵抗の激しい業者の案件は、「地元で弁護士を探してください」などと言って、実際の請求手続きの受任を平気で断ってくるのです。
「面倒な案件は、ノーサンキュー」といったところでしょうか。
これが、大量処理型事務所の「つまみ食い」です。
このような「つまみ食い」をされてしまっては、二度手間になってしまい、依頼した側からしたら、たまったものではありません。
「手軽さ」に騙されて、無料調査や無料診断で、個人情報を勝手に利用されないよう、くれぐれも注意した方が良さそうです。
全国からお客さんを集めている大量処理型事務所。
彼らにとって、最も大事なことは、大量の案件を素早く「処理」すること。つまり「効率」が最も大事なポイントになります。
このため、過払い金を取り戻すプロセスにおいても、とにかく「手間」を嫌います。
過払い金の全額回収・満額回収をするためには、裁判を起こす必要がありますが、大量処理型事務所は、裁判を起こそうとせず、裁判前の話し合いだけで解決しようとします。
過払い金の報酬割合が、裁判を起こさない場合と裁判を起こした場合で大きく差をつけているのは、とにかく裁判を起こさず、手間をかけず、1件でも多く「処理」しようとしているからなのです。
こうした大量処理型事務所に依頼してしまうと、「裁判を起こさない解決」を強く勧められるケースが非常に多いようです。
過払い金の利息部分は全く無しで、元金部分だけの回収とかを、強く勧められてしまうのです。依頼する側の無知に乗じて、自分たちが楽な方法で解決しようとするようなやり方を平気で勧めてきます。
こうした効率優先の大量処理型事務所に依頼した場合と、過払い金請求の満額回収・全額回収にこだわる事務所に依頼した場合とでは、実際にお手元に戻る金額に何倍もの差がつくケースもあります。
「電話で済むから」とか「WEB相談できるから」などという安易な理由で、過払い金の大量処理型事務所に依頼してしまうことの無いよう、くれぐれもご注意ください。
無料調査・無料診断をお勧めしない理由とは?
司法書士法人の無料調査のデメリットとは?
過払い金の相談先で迷っている方は、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所までご相談ください。
当事務所の最大の特徴は、過払い金請求経験豊富な所長弁護士が、全ての方の案件を担当する点にあります。
▼過払い金スピード解決、▼過払い金徹底回収の2本を柱に、現在も、過払い金請求に真剣に取り組んでいるのが、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所です。
なぜ過払い金スピード解決か?
過払い金の徹底回収にこだわる理由とは?
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、事務所で、過払い金に強い弁護士が全ての案件で、面談相談を行っています。
電話だけとかLINEだけとかで全国から案件を受け付けたりしないので、1件1件迅速で丁寧に対応することができます。
あなたの大切な過払い金を任せるべきは、相談件数や回収実績だけにこだわるような事務所ではありません。
「量より質」。過払い金の回収に徹底的にこだわる名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所にこそご相談・ご依頼ください。
過払い金面談相談だから安心!
片山総合法律事務所なら依頼後も安心!
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、過払い金請求のお客さまの声・体験談を地域別にまとめています。
あなたのお住まいの地域のお客さまの生の声・体験談もきっと見つかるはずです。
ぜひ探してみてください!
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、アコム、プロミス、アイフル、レイクなどの消費者金融やニコス、オリコ、セディナ、イオン、クレディセゾンなどのカード会社に対し、これまで数多くの過払い金請求を行い、回収実績が豊富なので、安心してお任せできます。
会社ごとにお客様の声をまとめておきましたので、ぜひご覧ください。
消費者金融の過払い金
クレジットカードの過払い金
「過払い金、どうしようかな」 とお考えの方。
過払い金のことが気になっているから、このホームページをご覧になっているんですよね?
でも、悩んでいても、過払い金は戻ってきません。
悩んでいる間に、過払い金が時効になってしまって、取り戻せなくなった方が、本当にたくさんいます。後から後悔しても遅いのです。
ちょっとだけ勇気を出して、相談予約をしてください。
過払い金請求に真剣に取り組む弁護士が、あなたの疑問や不安を解消いたします。
過払い金は、初回相談は無料0円です。
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一歩踏み出して、お電話かネットでご予約下さい(相談は完全予約制。予約は先着順。)。
※取引履歴をお持ちで無くても、大丈夫です!
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※取引履歴をお持ちで無くても、大丈夫です!
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