過払い金の圧倒的な評判と口コミで選ぶ名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所
クレディセゾンの過払い金請求は、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所にお任せください。
株式会社クレディセゾンは、もともと西武などのセゾングループが作ったカード会社です。
などの過払い金は、クレディセゾンに請求することになります。
クレディセゾンのセゾンカード・パルコカードは、2007年(平成19年)7月13日までのキャッシング取引については、年24%~26%の違法金利で貸し出しが行われていた可能性がありますので、過払い金が発生する可能性があります。
一方で、2007年(平成19年)7月以降のキャッシング取引は、もともと適法な金利での取引となるため、過払い金は発生しません。
また、ショッピング(お買いものでの利用分)のリボ払いについては、もともと適法な金利での借入れになりますので、たとえ支払いが終わっていたとしても、過払い金が発生することはありません。
◆セゾンカード・パルコカードの過払い金
キャッシング取引時期 | 過払い金発生可能性 |
---|---|
2007年(平成19年)7月13日まで | ○ |
2007年(平成19年)7月14日以降 | × |
クレディセゾンの過払い金は、原則として、取引が終了してから10年で時効となります。
過払い金の時効は、キャッシングの取引が終了してから10年で時効です。
いくらクレディセゾンのカードでショッピングのリボ払いなどが続いていたとしても、キャッシング取引が終了してから10年が経過すると、過払い金が時効となってしまいます。
「クレディセゾンの過払い金、気になってはいるんだけど」。
そんな状態で、日々の生活を過ごしている方は、要注意です。
ご自身が気づかないうちに、クレディセゾンの過払い金が時効に近づいている可能性があります。
クレディセゾンの過払い金は、1日も早く、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所までご相談ください。
「クレディセゾン」と「セゾンファンデックス」。
同じ「セゾン」という名が付きますが、別の会社です。
ご自身のカードの裏やウェブサイトをご確認いただき、ご利用のクレジットカードが、「クレディセゾン」か「セゾンファンデックス」かご確認ください。
クレディセゾンの過払い金請求の流れをご説明いたします。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、クレディセゾンへの過払い金請求に力を入れています。原則として、全ての件で、裁判を起こした上で、出来るだけ多く取り戻すことができるよう進めていくのが特徴です。
まずは、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所にお越し頂き、弁護士から詳しくご説明を差し上げて、クレディセゾンに対する過払い金請求のご依頼が必要となります。
クレディセゾンに対して過払い金請求をすると、ショッピング(お買い物での利用)や毎月の公共料金の引落しに、クレディセゾンのカードが使えなくなります。
クレディセゾンのキャッシングについての過払い金請求をする場合は、こうした毎月の引落しについては、クレディセゾン以外の他のカードや銀行口座からの自動引き落としへの切り替えなどを済ませて頂ければと思います。
この手続きは、弁護士ではできませんので、必ずご本人様にして頂く必要があります。
ご依頼後は速やかにクレディセゾンに対して、取引履歴の開示を請求します。
クレディセゾンは、取引履歴の開示請求から2か月から3か月で、取引履歴が開示されます(カード会社の中でも特に遅い方です)。
以前はおよそ1か月ほどで取引履歴が開示されていたのですが、平成29年頃からどんどん遅くなり、現在では、取引履歴の開示まで最も時間がかかるカード会社の一つとなりました。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、クレディセゾンの過払い金について、通常は、過払い金元金だけでなく、過払い金につく利息も含めて回収を進めていますので、クレディセゾンが取引履歴の開示まで時間がかかる分については、きっちりと利息を付けて返してもらう方向で進めていきます。
なお、クレディセゾンは古い取引履歴を廃棄してしまっているため、セゾンカードなどもともとクレディセゾンのカードは平成3年5月11日以降のみしか開示されません。
この場合、クレディセゾンも争ってくるケースが多く、解決までに少々お時間が掛かるケースもございます。
計算結果については、速やかにご本人様にご連絡差し上げます。
当事務所では、クレディセゾンから取引履歴が開示されたら、すぐに、計算と確認作業を終えてしまいます。
過払い金の計算にあたっては、依頼者の方々にとって有利な計算方法(利息充当方式といいます)で計算しますので、どうぞご安心ください。
計算結果がまとまりましたら、まずはご本人様に過払い金が1円単位でいくら出ているのか、争点としてどのような点が予想されるかをお伝えします。
そして、すぐに、クレディセゾンに対して、過払い金元金全額に利息を付けて返すように請求します。
クレディセゾンは、裁判を起こさない段階での話し合いの場合、こちらの請求額と金額がかけ離れてしまうケースが非常に多いです。
特に、キャッシング取引の途中で、いったん債務を全額返済し、その後借入れを再開した場合、クレディセゾンはそのブランクの期間がいくら短くても、全て一旦返済した段階で、取引が終了していると主張してきます(「取引の分断」と呼ばれる争点です)。
クレディセゾンの主張だと、いったん完済してから10年が経過していた場合、そこまでに発生した過払い金は、最終取引日から10年が経過していることとなり、過払い金は時効となってしまいます。
このように、裁判前の交渉だと、クレディセゾンは、争点についての自分たちの主張に固執して、一切譲ろうとしません。
このため、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、過払い金の金額が非常に小さい案件を除き、原則として、全ての件で、クレディセゾンに対して過払い金を返還するよう求める裁判を起こしています。
ここでご注意いただきたいのが、裁判を起こした場合の報酬・手数料です。
ほとんどの事務所では、裁判を起こしただけで、過払い金の報酬金が24%(税込26.4%)や25%(税込27.5%)に大幅アップしてしまいます。特に、全国からお客さんを集め、大々的に「過払い金の無料調査」を行っているような大量処理型事務所は、裁判には手間がかかると考えているのか、ほぼ間違いなく報酬割合が大幅にアップし、追加着手金などが必要になるケースもあるようです。
一方、片山総合法律事務所では、裁判を起こしても、裁判が控訴審まで長引かない限り、過払い金の報酬割合は、20%(税込22%)のままです。
過払い金をしっかりと回収するうえで、裁判を起こすことは当然と考えているので、報酬割合を裁判を起こさない場合と同じにしているのです。
「クレディセゾンの過払い金をしっかり取り戻したい」とお考えの方。過払い金はどこに頼んでも同じではありません。裁判を起こしても報酬割合が変わらない当事務所までご相談・ご依頼ください。
裁判を起こした後で、クレディセゾンとの間で、過払い金の回収に向けて和解交渉を進めていきます。
クレディセゾンとの交渉では、上記のとおり、キャッシングの取引にブランクの期間(借入れも返済もない期間)がある場合には、取引が分かれるか否かが主な争点となります。
クレディセゾンはこうした争点についてなかなか譲らない傾向にあるので、和解交渉が少し長引く可能性もございますので、ご容赦ください。
和解交渉がまとまってから、だいたい2か月から3か月で、クレディセゾンから過払い金が支払われる流れとなります。
和解で決まった日付に、クレディセゾンから過払い金を支払ってもらいます。
この点、大量処理型事務所では、「事務作業が増える」などという理由で、依頼したすべての会社の過払い金が回収が終了するまで、ご本人の口座に振り込まれないケースもあるようですので、くれぐれもご注意ください。
一方で、当事務所では、事務所の預り金口座に入金確認後、3営業日以内には、報酬・解決金と実費を精算の上、ご本人様のお口座にお振込みしています。
クレディセゾンは、カード会社の中でも、過払い金請求に対する抵抗が激しい会社の一つで、争点について、いちいち争ってきます。
以下、代表的な過払い金の争点をご紹介しておきます。具体的に依頼者の方ごとの争点については、裁判を起こした後で、弁護士から随時ご連絡・ご相談差し上げます。
クレディセゾンのキャッシング取引が始まった後、クレディセゾンのキャッシングの債務を一度全部完済して、キャッシング取引で借入も返済もない空白期間があった後に、再度クレディセゾンのキャッシングの借入れを始めたような場合です。
こうした場合、クレディセゾン側は、空白期間の前後で、取引が2つに分かれると主張してきます。
その場合、前半の取引が終了してから10年が経過していると、前半の取引の過払い金が時効となってしまうため、クレディセゾン側に有利な主張となるのです。
たとえキャッシング以外の取引(ショッピングリボ払いなど)が続いていたとしても、キャッシング取引で空白期間が空いてしまうと、クレディセゾン側は取引の分断を主張してきます。
この場合、クレディセゾンのキャッシングの空白期間がどれくらいの期間あったかによって、結論が大きく異なります。
個別・具体的なご説明については、取引履歴が開示され後に、弁護士から詳しくご説明差し上げます。
過払い金の対象となる取引が、毎月定額を支払うリボ払いではなく、毎月の利用分を翌月や翌々月に支払うマンスリーキャッシング取引などの1回払い取引の場合の争点です。
1回払いの取引の場合、過払い金の返還請求の裁判を起こすと、クレディセゾンは、「リボ払いとは違い、1回払い取引の場合は、取引ごとに10年が経過したら、過払い金は時効になる」と主張してきます。
クレディセゾン(旧UCカード)のカードキャッシング取引の利率が下がったのは2007年(平成19年)で、すでに10年以上が経過しています。仮にクレディセゾン側の主張が認められてしまうと、10年以内の取引は全て適法金利での取引のため、過払い金は全て時効になってしまうことになるのです。
この1回払い取引の過払い金の争点。裁判例でも、貸金業者側の主張を認める裁判例も多数出ていますので、1回払い取引の場合は、どのようにこの争点を争うのかをきちんと見極めていくのが必要となります。
クレディセゾンに対して、過払い金請求をした場合、カードを使ったまま、過払い金だけを取り返すことはできません。
クレディセゾンのクレジットカードは、ショッピング機能も含めて使えなくなります。
また、クレディセゾンのカードのETCカードも使えなくなります。
クレディセゾンで2枚以上カードをお持ちの場合、クレディセゾンのカードは全て使えなくなりますので、ご注意ください。
長島のアウトレットで作ったクレジットカードは、株式会社クレディセゾンのカードである可能性が高いので、こちらのカードも使えなくなります。
クレディセゾンに過払い金請求をする際には、他にお持ちのクレジットカードの裏面を今一度ご確認頂きまして、「株式会社クレディセゾン」の文字がないかどうかチェックして頂ければと思います。
特に、もともと別々の会社であったユーシーカード(UCカード)は、合併で、クレディセゾンになっていますので注意が必要です。
クレディセゾンのカードは、全て使えなくなるため、クレディセゾンのカードで、公共料金や携帯電話の料金の引き落としをしている場合は、支払方法を他のカードや口座からの引き落としなどに変更して頂く必要がございます。
これは、弁護士から変更手続きをすることはできません。必ずご本人様で手続きをして頂く必要があります。
引き落としの対象となっている料金の支払先(たとえば電気料金であれば電力会社)に連絡していただき、支払い方法をクレディセゾン以外のカードに変更するか、口座引き落としなど別の支払い方法に変更していただく必要があります。
クレディセゾンのカードを使ったお買い物などのショッピング債務が残っている状態で過払い金請求をした場合です。
クレディセゾンも、ショッピングの債務はもともと適法な金利での取引ですので、たとえリボ払いの場合でも、ショッピングの債務はそのまま残ります。
キャッシング取引で過払い金が発生していた場合は、以下の2つのパターンに分かれます。
▼キャッシングの過払い金の方が多ければ、過払い金からショッピングの残債務を差し引きした金額を、クレディセゾンから返してもらう形になります。
▼ショッピング債務の方が多ければ、残っているショッピングの債務から過払い金を差し引きした金額を、クレディセゾンに返済する「債務整理」となります。
クレディセゾンで2枚以上のカードがあり、1枚はキャッシングで過払い金が発生して、もう1枚はショッピングで債務が残っているという場合も、上記の処理となります。
2006年(平成18年1月)に、ユーシーカード(UCカード)と合併しています。
UCカードは、2007年(平成19年)6月10日までのキャッシング取引(1回払いのみ)については、年24%~26%の違法金利で貸し出しが行われていた可能性がありますので、過払い金が発生する可能性があります。
一方で、UCカードのリボ払いのキャッシング取引は、もともと適法な金利での取引となります。平成18年(2006年)以前から取引があったとしても、UCカードのキャッシングリボ払い取引は、過払い金の対象外となります。
UCカードのカードキャッシングは、取引が基本的には毎月の利用分を翌々月に支払う「1回払い」と呼ばれる取引です。
クレディセゾンは、旧UCカードの1回払いのキャッシング取引の場合、取引ごとに時効が進行するなどと主張してきます。1回払いのキャッシング取引の場合、取引ごとに10年が経つと過払い金は時効になるという主張をしてくるのです。
UCカードのキャッシング取引は、平成19年6月に、利率を利息制限法の制限金利内に下げています。このため、クレディセゾンは、UCカードのキャッシング取引での過払い金は全て時効であり、支払う過払い金はないという主張をしてくるのです。
この1回払い取引の過払い金の消滅時効の争点は、下級審の裁判例で、判断が分かれている争点です。
該当の方には、裁判を起こして徹底的に争うか、裁判を起こした後で和解交渉を進めるかについて個別にご相談しながら進めていきます。
クレディセゾンの場合は、吸収合併した旧UCカードのキャッシング取引で、過払い金の対象となるのは1回払いの取引のみですので、この争点が問題となってきます。
また、UCカードのキャッシング取引の場合は、リボ払いではなく1回払いの場合、過払い金の時効が取引ごとに進行するのか、最終取引日から進行するのかについてが争点となります。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、クレディセゾンに対する過払い金返還請求を、10年以上にわたり、多数解決し続けてきました。
こちらでは、クレディセゾンの過払い金を取り戻したお客さまの声・体験談・事例を、ごく一部ご紹介しますので、どうぞご覧ください。
この度は大変お世話になり、ありがとうございました。
子育て中の借金が増え、長い間返済してきました。
ラジオやテレビで過払い金の話しを聞いて、1年位前から、私も依頼してみようと、弁護士事務所の検索をして迷っていましたが、片山総合法律事務所が一番良心的な料金で、思い切って相談してみようと予約してみました。
当日なのに直ぐに面談していただき、とても優しく解りやすく説明していただき安心しました。
連絡も何度もしていただき、こんなに早く和解できると思っていなかったので、びっくりしました。
金額も思っていた以上に戻ってくるので、片山弁護士には本当に感謝しています。
残りのカードもしっかり返済してから、また依頼したいと思います。
その際はよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
この度は大変お世話になり、ありがとうございます。
過去に数社からの借り入れがありましたが、明細等の書類も処分しており、期間の記憶も定かではありませんでしたが、以前にラジオCMで片山総合法律事務所を聞いたことがあり、ホームページを拝見しました。
さすがに地元名古屋の事務所で、各社の特徴や交渉の進め方までの情報量の多いことに驚きました。
また、明細等の書類が無い場合でも、借入先の会社がわかれば請求が可能であることが理解できました。
最初の面談の際、先生のご説明は非常に理解しやすく、すっかり安心することができ、気持ちが軽くなりました。
次に驚いたのは、その後の各社への交渉のスピードです。
逐一、進捗状況をメールで分かりやすくお知らせ頂き、和解して頂きました。
本当に感謝いたしております。
今後共、宜しくお願いいたします。
完済済みのクレジットカードキャッシング2社の過払い金についてお願いしました。
先生は、素人の私にも分かるように、丁寧に説明してくださり、その後は全てお任せ状態で、私は連絡を待っているだけでした。
いつ頃に何がわかって、どうなるのか、ということをご連絡頂くたびに、明確に教えていただいたので、都度不安を払拭していただきました。
結果は、1社は過払い金ほぼなし。1社は裁判を起こし、過払い金元金全額に利息を付けた満額を返していただけるとのこと。
2月下旬に伺って、5月下旬には和解完了。
過払い金請求をすることに罪悪感があり、行動に移すまで、随分悩みましたが、やっぱりお願いして良かったと、心から感謝しております。
入金が楽しみです。
本当にありがとうございました。
テレビやラジオのコマーシャルで、過払い金請求の話を耳にするたび、自分も該当しているのではないかと気になっていました。
ただ、なかなか行動に移すことができずにいましたが、様々なタイミングで、一度問い合わせだけでもしてみようと思いました。
その際、気になったのは、やはり信頼できる事務所に依頼したいということです。
大々的にコマーシャルしている大手は、逆に信頼できず、ネットで検索した際、地元で、説明もていねいな片山先生にたどりつきました。
伺った際も、こちらの質問にもわかりやすく説明頂き、お願いした後も、折々にメールで経過を教えて頂き、大変ていねいなご対応を頂きました。
結果、想定以上の返金があり、大変感謝致しております。
この場を借りて、再度お礼申し上げ、悩んでいらっしゃる方には、片山先生をご推薦いたします。
1・相談の経緯
定年退職し、年金生活になって、少しでも余裕ができないかと考えていたとき、テレビCMやネットで過払い金のことを思い出し、若いころ借金の返済で苦労した記憶がよみがえってきました。
そこで、どこに相談すればよいか、ネットで探したところ、自宅(岐阜県羽島市)から便利な名古屋駅近くの片山総合法律事務所が目にとまり、ホームページをじっくり見させていただいた結果、お願いしようと思いました。
2・相談時の印象
ていねい、親切、若い、信念を持っているといった印象でした。
この方ならお願いできると確信しました。
3・対応
とにかく処理が早いというのが、まず最初にあげられると思います。
すぐにメールで状況を報告していただけるし、こちらからの質問にもすぐ返事をいただけることで、非常に安心できます。
依頼した1社(2件)が2週間で和解、また1社は約3週間で和解となっています。
まだ数社残っていますが、よろしくお願いします。
このたびは大変お世話になりました。
最初はCMなどで見る事務所に相談しようか悩みながらネット検索してると、目に止まり気になったページを色々見て、ここなら何だか安心出来るかもと思った所が、片山先生の事務所でした。
ご相談の日も、用意する物など細かく教えていただき、一つ一つ不安が無くなりました。
何年も前の事で覚えていない事も、「大丈夫ですよ」と優しく声をかけて頂き、本当にこの先生にお願いして良かったと感じました。
相談後も進展の度にメールを頂き、2ケ月もかからず和解金提示。あまりの早さにビックリしました。
過払金請求をしようか迷っている方がいましたら、絶対片山先生の所へ連絡する事をおすすめします!
残りの2件も引き続きよろしくお願いします。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、クレディセゾンの過払い金請求の分野でも、数多くの解決実績があります。
過払い金請求に対して真剣に取り組む態度が評価され、東海地方で圧倒的な口コミと評判を集めてきました。
「弁護士に相談するのは初めてなので緊張する」という方もご安心ください。
当事務所は、1人1人の依頼者の案件に真剣に取り組む個人事務所です。
「依頼者優先主義」という事務所理念のもと、1件1件迅速で丁寧な対応が特徴です。
クレディセゾンの過払い金請求でも、東海地方の方に圧倒的な評判と口コミを頂いていますので、どうぞご安心ください。
「自分が納得して借りたものだし…」。
こんな理由から、過払い金の請求をためらったり、諦めたりする方もいらっしゃるようです。
でも、「過払い金請求」は、法律上つけてはいけない高い金利の部分だけを取り戻す手続きです。支払った金利を全て取り戻すものではありません。
また、いくらご自身が納得していても、利率が違法な場合は、法律上、支払う必要はなかったのです。
過払い金請求は、悪いことでも、恥ずかしいことでもありません。
法律上許されない支払いすぎたお金だけを取り戻す手続きです。
みなさんに必要なのは、一歩踏み出して、弁護士に相談するちょっとの勇気だけです。
クレディセゾンの過払い金請求をお考えの方も、過払い金請求に強い名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所にご相談ください。
1990年代からクレディセゾンのキャッシング取引を始めた中高年の方。
クレディセゾンに対する過払い金請求は、もうお済みでしょうか?
「借りたものは返さないと」という強い倫理観から、特に中高年の方の中には、20年以上も取引をしながら、いまだに過払い金を請求できずに、毎月利息の返済だけを続けている方も多いようです。
過払い金は、借りていた側から請求しないと、全額戻ってくることはありません。クレディセゾンの側から過払い金の存在を教えてくれることはありません。
過払い金は、取引が終了してから10年で時効となってしまいます。
クレディセゾンは、過去の違法金利のことは黙っておいて、完済から10年経ったら、「時効だから返しません」と主張するのです。
「借りたものは返さないと」と真面目にコツコツ返している方が、過払い金を時効で取り戻せなくなってしまうのは、弁護士として本当に心苦しいことです。
クレディセゾンのキャッシング取引を返し終わって10年経っていない方はもちろん、2007年(平成19年)以前からのキャッシング取引で、クレディセゾンに返済を続けていて、毎月利息の返済だけを続けている方も、1日でも早く名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所にご相談ください。
「過払い金には期限があります」。こんなフレーズを見たり、聞いたりしたことがある方も多いのではないでしょうか?
過払い金は、原則として、取引が終了してから(完済してから)10年経つと、時効となってしまい、法律的に取り戻すことが出来なくなってしまいます。
また、取引の途中で、一度完済して、空白期間があってから、再度借りたような場合は、一度完済した時点から10年が経過すると、過払い金が時効となってしまうケースもあります(「取引の分断」と呼ばれる過払い金の争点です)。
さらに、取引の途中で、借入れが出来ずに返済だけになったような場合も、貸金業者側は、それぞれの取引から10年が経過すると、過払い金は時効であると主張してきます(「貸付停止」と呼ばれる過払い金の争点です)。
このため、「過払い金、気になるけど、まだ先で良いか」という判断は、とっても危険です。
クレディセゾンの過払い金を請求予定の方も自分が対象であることがわかったら、1日でも早く、ご相談にお越しください。
過払い金返還請求については、弁護士だけでなく、司法書士も取り組んでいます。
「なんとなく敷居が低そうだから」というあいまいな理由で、弁護士でなく、司法書士に相談しようという方もいらっしゃるかもしれません。
でも、弁護士と司法書士、過払い金についてお任せできることが全然違うってご存知でしたか?
司法書士が取り扱うことが出来るのは、過払い金の金額が140万円までの案件のみです。
過払い金の金額が140万円を超えると、司法書士は、過払い金の金額交渉も一切できませんし、ご本人の代理人として裁判を起こすことも一切できません。
これは、よくテレビやラジオのCMやチラシなどで見かける「法務大臣認定司法書士」も同じです。「司法書士法人」や「法務事務所」などが司法書士の事務所です。
「自分の場合はそんなに過払い金はないから」と勝手に判断するのは、とっても危険です。
借入金額が50万円だったとしても、取引期間が非常に長かった場合には、過払い金の金額は、簡単に140万円を超えてしまいます。
司法書士に依頼して140万円を超えた場合、ご本人が直接相手方貸金業者と交渉をしたりするか、新たに弁護士に依頼し直す必要が出てきてしまいます。とっても手間が多くなるリスクがあるのです。
特に、クレディセゾンとのキャッシングの取引期間が長かった方や借入金額が多かった方は、最初から弁護士にご相談ください。
「あなたに現金がいくら戻るのか、無料で調査します」。
こんなCMやネット広告、見たことありませんか?
これは、過払い金請求の依頼を受けた後に行う▼取引履歴の取寄せと▼引直し計算の2つのプロセスを、「無料調査」と称して、大量処理型事務所がお客さんを集める「集客目的」で行っているものです。
この過払い金無料調査、一見とても便利そうですが、過払い金にまじめに取り組んでいる当事務所からすると、全くお勧めできません。
無料調査を行う事務所の中には、調査の後、争点のない件や交渉のみで解決できるような業者の案件だけを受任して、争点のある件や過払い金の回収に手間と時間のかかる業者の案件の受任を断る「つまみ食い」を行っています。
こうした「つまみ食い事務所」は、争点のある件については、「地元の弁護士に相談してみて下さい」などと言って、平気で「食べ残し」を他の専門家に押し付けています(実際、当事務所にそうした方のご相談がたくさんあります)。
特に、司法書士法人の無料調査には、注意が必要です。
司法書士の場合、過払い金の金額が140万円を超えると、交渉も裁判もできません。
このため、無料調査の結果、140万円を超えていることが判明すると、そのまま依頼する事ができないのです。
こうした司法書士法人は提携する弁護士(提携弁護士)を紹介しようとしてきますが、会ったこともない東京や大阪の弁護士を紹介されても困ってしまいます。
結局、過払い金請求を依頼する事務所を探し直すことになるので、みなさんからすると、「二度手間」になります。
さらに、調査の信用性にも疑問があります。争点がある件について、貸金業者側の主張をそのまま認めた計算を行い、調査結果として過払い金の金額を不当に少なく伝えられてしまう危険性もあります(実際にそうした方のご相談を多数受けています)。
このように、「過払い金の無料調査」は、みなさんのためのサービスではありません。無料調査を行う事務所側が、過払い金がいくら出ているか、争点はあるかなどの「個人情報」を得て、案件の選別・つまみ食いに使う可能性がある恐ろしい手続きです。
くれぐれも、CMや広告に釣られて、安易に無料調査を依頼したりしないようご注意ください。
「過払い金を取り戻したいけど、借金のことが家族にバレるのが心配で」。
そんな悩みから、クレディセゾンの過払い金をまだ請求できていないも多くいらっしゃるかと思います。
この点、過払い金請求は、家族に内緒で進めていけます!
ご依頼後は、当事務所が窓口となるため、ご本人に連絡は入りません。
▼クレディセゾンからご自宅に連絡が入ることはありません。
▼裁判所からの書類や連絡も、当事務所に届きます。
▼当事務所とのやり取りも、メールやお電話だけで進めていくことができます。郵送物をご希望されない方には、一切郵送物を送りませんので、ご安心ください。
以上のように、過払い金請求は、ご家族に内緒で進めていけます。
当事務所では、ご家族に知られることなく過払い金の請求手続きを進めてきた圧倒的な実績・ノウハウがあります。
家族に内緒でクレディセゾンの過払い金請求を進めたい方は、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所までご相談・ご依頼ください。
「過払い金請求したいけど、ブラックリストが心配で」と悩んでいる方も多くいらっしゃると思います。
▼クレディセゾンのキャッシングを完済済みでショッピング債務も0円の場合、つまり債務が一切残っていない場合は、過払い金請求をしても、信用情報の事故扱い、いわゆるブラックリストに載ることはありません!
▼クレディセゾンでキャッシングやショッピングの債務が残っている場合でも、適法な金利で計算した結果、債務が全部消えて、キャッシングの過払い金の方がショッピングの債務を上回り、過払い金が発生していた場合も、信用情報の事故扱い、いわゆるブラックリストに残ることはありません!
ご家族のカードにも影響は出ませんので、どうぞご安心ください!
なお、現在返済中だけど、過払い金が出るようであれば、過払い金を請求したいという方は、ご相談・ご依頼前に、ご本人様で相手方業者から「取引履歴」を取り寄せてみて頂ければと思います。
そして、ご相談の際に「取引履歴」をすべてお持ち頂ければ、ご相談後に過払い金が発生しているかどうかを計算し、お知らせすることができますので、ぜひご検討ください。
「弁護士の費用が高くて赤字になるのが心配」。
そんな費用面の悩みから、クレディセゾンの過払い金請求に踏み出せない方も多くいらっしゃると思います。
当事務所では、これまで赤字で終わった方はお一人もいらっしゃいません。
完済済みの会社は着手金無料、0円です。
裁判を起こしただけでは報酬割合が上がらないのが当事務所の特徴です。
大量処理型事務所では、最低報酬金が必要だったり、裁判を起こしただけで報酬割合が大幅にアップしたり、様々な手数料がかかったりするところがあるので、注意が必要です。
弁護士費用についても、みなさんの立場に立って、きちんとしているのが当事務所です。
クレディセゾンの過払い金請求をお考えの方も、弁護士費用については、安心してご相談・ご依頼ください。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所は、2011年の事務所設立以来、過払い金請求に力を入れ続けている事務所です。
過払い金請求に真剣に取り組む所長弁護士が、クレディセゾンの件も含めて、全ての方の案件を担当するのが特徴です。
相談から裁判・交渉まで、所長弁護士が、全て担当します。依頼後の連絡も、所長弁護士が、直接差し上げますので、疑問点や不安な点をその都度解消することが出来ます。
過払い金請求は、依頼する弁護士によって、回収できる金額も回収までの期間も大きく異なる分野です。クレディセゾンに対する過払い金請求をお考えの方も最初の弁護士選びがとても大事です。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、クレディセゾンに対する過払い金請求を数多く解決してきた実績があります。このため、クレディセゾンに対する過払い金請求をお考えの方も、安心して、過払い金請求をお任せ頂けます。
これからクレディセゾンに対する過払い金を請求しようというは、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所までご相談ください。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、事務所設立以来、過払い金請求のスピード解決に取り組んでいます。
この「過払い金請求スピード解決」というフレーズ。当事務所が最初に使い始めたオリジナルのフレーズで、2011年の事務所設立以来、一貫して使ってきました。
そして、実際に、過払い金のスピード解決実績を積み重ね、クレディセゾンに対する過払い金請求でも、圧倒的な口コミと評判を集めてきました。
当事務所では、弁護士登録以来10年以上にわたって、過払い金請求に力を入れ続けてきた所長弁護士が、相手方の消費者金融やカード会社の対応をきちんと把握しています。
このため、無駄な交渉に時間を使ったりすることなく、できるだけ過払い金を多く取り戻せるように、スピーディに過払い金返還請求手続きを進めていくことができます。
クレディセゾンに対する過払い金請求をお考えで、「過払い金スピード解決」を望まれる方は、弁護士がたくさんいるような大量処理型事務所ではなく、過払い金に強い所長弁護士が全件担当する名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所までご相談・ご依頼ください。
消費者金融(サラ金)各社への過払い金請求についてまとめてあります。
クレジットカード会社各社への過払い金請求についてまとめてあります。
「過払い金、気にはなっているんだけど」と悩んでいる方も多いと思います。
でも、悩んでいても、過払い金は戻ってきません。
悩んでいる間に、過払い金が時効になってしまって、取り戻せなくなった方が、本当にたくさんいます。後から後悔しても遅いのです。
ちょっとだけ勇気を出して、相談予約をしてください。
過払い金請求に真剣に取り組む弁護士が、あなたの疑問や不安を解消いたします。
過払い金は、初回相談は無料0円です。
当日お持ちいただく費用はありません。
一歩踏み出して、お電話かネットでご予約下さい(相談は完全予約制。予約は先着順。)。
文責:弁護士 片山 木歩(愛知県弁護士会所属)
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