過払い金の圧倒的な評判と口コミで選ぶ名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所
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過払い金がいくら出ているか、気になりますよね?
毎日のようにテレビやラジオのCM、ネットの広告などで宣伝されている「過払い金」。
借り入れをしたことのある方は、「自分に過払い金はいくら出ているのだろう?」と気になりますよね。
過払い金は、利息制限法という法律が決めた利率以上の違法金利で借りていた場合に発生するものです。
それでは、どうやって調べれば良いのか、こちらのページで詳しく解説していきます。
一番おススメの方法は、過払い金請求の手続きを弁護士に依頼する方法です。
過払い金請求の依頼を受けた弁護士は、最初に、借りていた会社に取引の記録である「取引履歴」の開示を求めます。
会社によって開示までの期間は2週間~2か月と様々です。
こちらの「取引履歴」が開示されれば、過払い金の計算を依頼した事務所が行いますので、過払い金の金額が判明します。
自分の記憶や残っている書類などから、2007年(平成19年)以前から借りていたことが明らかな場合には、最初から弁護士に依頼するのが確実です。
「過払い金請求の依頼をしたのに、調査の結果過払い金が無かったら赤字になってしまうのでは?」。
そんな心配から過払い金請求の依頼をためらっている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、大丈夫。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、過払い金請求後のご依頼後、取引内容を調べて、過払い金が発生していない場合には、調査費用などをいただきません。
自分の記憶や書類などで2007年(平成19年)以前から消費者金融やカードキャッシングをしていた方は、安心して名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所にご相談・ご依頼ください。
「取引の期間を全く覚えていない」。
「2007年(平成19年)以前から借りていた微妙」。
そんな方は、自分の消費者金融やカードキャッシングの取引の記録「取引履歴」を自分で取り寄せることができます。
消費者金融やカード会社は、貸金業法という法律上、利用者から請求があった場合、「取引履歴」を開示しないといけないと定められています。
取引期間も全く覚えていないという方は、下記リンク先を参考に、最初に「取引履歴」を取り寄せてみて頂くのがおススメです。
「取引履歴」を取り寄せても、過払い金の金額がすぐにわかるわけではありません。
「取引履歴」には、取引の年月日や金額は記載されていますが、正確な過払い金の金額については、「取引履歴」をもとに計算をする必要があります。
この「過払い金の計算」。ネット上では、「自分でできる」などと書かれていることがありますが、実は利率の設定や過払い利息の充当方法など専門的な技術が必要な点が多く、素人考えでやってしまうと、計算ミスなどの恐れもあります。
「取引履歴」を取り寄せて、2007年(平成19年)以前から取引があった方は、「取引履歴」を持って、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所までご相談にお越しください。
当事務所では、「取引履歴」をお持ちいただいた方についは、無料で、過払い金がいくら出ているのか計算を行います。
「あなたに現金がいくら戻るのか、無料で調査します」。
こんなCMやネット広告、見たことありませんか?
これは、過払い金請求の依頼を受けた後に行う▼取引履歴の取寄せと▼引直し計算の2つのプロセスを、「無料調査」と称して、大量処理型事務所がお客さんを集める「集客目的」で行っているものです。
この過払い金無料調査、一見とても便利そうですが、過払い金に真剣に取り組む弁護士の立場からすると、全くお勧めできません。
まず、調査の信用性にも疑問があります。こうしたテレビCMやラジオCM、ネットの広告などを出している事務所では、全国からお客さんを集めています。
そんな多数のお客さんの調査をいったい誰が行っているのでしょうか?
そして、過払い金は、請求すれば自動的に戻ってくるような種類のものではありません。たくさんの法律上の「争点」があります。
この「争点」がある件について、貸金業者側の主張をそのまま認めた計算を行い、調査結果として過払い金の金額を不当に少なく伝えられてしまう危険性もあるのです(実際にそうした方のご相談を多数受けています)。
無料調査をお勧めしない理由とは?
無料調査をしない理由とは?
特に、司法書士法人の無料調査には、注意が必要です。
司法書士の場合、過払い金の金額が140万円を超えると、交渉も裁判もできません。
このため、無料調査の結果、140万円を超えていることが判明すると、そのまま依頼する事ができないのです。
こうした司法書士法人は提携する弁護士(提携弁護士)を紹介しようとしてきますが、会ったこともない東京や大阪の弁護士を紹介されても困ってしまいます。
結局、過払い金請求を依頼する事務所を探し直すことになるので、みなさんからすると、「二度手間」になります。
CMをたくさんやっているからとか、ネットの広告でクリックしたから、などという安易な理由で司法書士法人を選択しないようくれぐれもご注意ください。
過払い金・弁護士と司法書士の違い
司法書士に依頼して140万円を超えるとどうなる?
無料調査を行う事務所の中には、調査の後、案件の「つまみ食い」を行う所もあるようです。
具体的には、争点のない件や交渉のみで解決できるような業者の案件だけを受任します。
そして、争点のある件や過払い金の回収に手間と時間のかかる業者の案件については、「地元の弁護士に相談してみて下さい」などと言って、依頼を断るのです。司法書士法人の場合は、140万円を超えていて、争点のある件の場合、弁護士も紹介しません。ただ調査しただけで、困っている人を平気で切り捨てるのです。
実際、当事務所では、無料調査事務所に「つまみ食い」された後、「食べ残し」とされた争点のある件だけを相談・依頼に来る方が後を絶ちません。
このように、「過払い金の無料調査」は、みなさんのためのサービスではありません。無料調査を行う事務所側が、過払い金がいくら出ているか、争点はあるかなどの「個人情報」を得て、案件の選別・つまみ食いに使う可能性がある恐ろしい手続きです。
くれぐれも、CMや広告に釣られて、安易に無料調査を依頼したりしないようご注意ください。
司法書士に依頼を断られた方へ
過払い金の争点とは?
過払い金の無料調査を依頼したからといって、その事務所に、過払い金の実際の請求手続きを依頼する必要はありません。
無料調査が終わった段階で、「依頼する弁護士は自分で探します」と言って、きちんと断ればいいのです。
「無料調査」とか「無料診断」を掲げながら、それで費用を請求するような事務所は無いと思いますし、仮に請求されたら、弁護士会や司法書士会に速やかに苦情を申し立てて下さい。
無料調査の結果過払い金が140万円を超えていた方へ
アコムの過払い金無料調査を終えた方へ
過払い金とは、借入の際の利率が法律を超えて高かった場合に、発生するものです。
利息制限法では、上限金利を以下のとおりに定めています。
利息制限法の制限利率
借入金額 | 上限利率 |
10万円未満 | 年20% |
10万円以上100万円未満 | 年18% |
100万円以上 | 年15% |
多くの消費者金融やカードキャッシングでは、2007年(平成19年)頃に、利率を下げています。
このため、過払い金が発生する可能性があるのは、
となります。
一方で、もともと適法な金利で借りていた場合には、過払い金は発生しません。
はもともと適法な金利での借入れのため、過払い金は発生しません。
過払い金が発生しない場合
そもそも過払い金とは?
消費者金融(サラ金)各社への過払い金請求についてまとめてあります。
クレジットカード会社各社への過払い金請求についてまとめてあります。
過払い金は、原則として、取引が終了してから10年で時効となってしまいます。
過払い金の対象となる取引をいくらしていても、最終取引日から10年が経過すると、過払い金は時効となってしまい、法律的に取り戻すことができなくなってしまうのです。
例外的に、
以上の方は、例外的に、さらに早く過払い金が時効になってしまう可能性があります。
「過払い金、気になっているんだけど」。
そんな方は、注意が必要です。
過払い金が、知らぬ間に時効にかかってしまっている危険性があるのです。
過払い金の無料調査など遠回りしている時間はありません。
過払い金請求に強い名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所まで、1日も早くご相談ください!
過払い金請求のお客さまの声・体験談を地域別にまとめています。
あなたのお住まいの地域のお客さまの生の声・体験談もきっと見つかるはずです。
ぜひ探してみてください!
「過払い金、どうしようかな」 とお考えの方。
過払い金のことが気になっているから、このホームページをご覧になっているんですよね?
でも、悩んでいても、過払い金は戻ってきません。
悩んでいる間に、過払い金が時効になってしまって、取り戻せなくなった方が、本当にたくさんいます。後から後悔しても遅いのです。
ちょっとだけ勇気を出して、相談予約をしてください。
過払い金請求に真剣に取り組む弁護士が、あなたの疑問や不安を解消いたします。
過払い金は、初回相談は無料0円です。
当日お持ちいただく費用はありません。
一歩踏み出して、お電話かネットでご予約下さい(相談は完全予約制。予約は先着順。)。
相談は完全予約制。
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